更年期障害について詳しく知ると不安はなくなる?

40代を過ぎたころの女性が不調を訴えることが増えてくると「更年期になったかな〜?」とついつい思ってしまうほど身近なものが更年期障害です。

更年期障害

某CMでも更年期障害を楽に過ごすための薬として販売されているものがあるぐらい、女性を悩ますものだとして知られているのではないでしょうか?

 

今回はそんな更年期障害について詳しく見ていきましょう。

 

更年期障害という単語は有名すぎるぐらい有名ですが、そんな更年期障害について意外に知らないことが多いようです。

更年期障害になったらどうなるの?
いつからなるの?
女性はみんななるの?
治療すれば治るの?
更年期障害は病気なの?

 

まだまだ他にも知らないこと、わからないことが多く更年期障害について不安を抱いている人も少なくありません。

 

更年期障害に不安!更年期に訪れるいくつかの症状

更年期障害とは、更年期という時期に身体に起きる様々な症状のことを言います。
その更年期とは一般的に閉経を挟んで10年間の時期のことを指します。

 

閉経を迎えることで、卵巣から女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減っていきます。
そのためエストロゲンの量がこの更年期障害と深く関係があるため、突然「今日更年期障害になりました」ということではなく、緩やかにその症状に進んでいくものです。

更年期はある

よって気づいたら更年期障害の症状に悩まされているといったことがあるかもしれません。
個人差があるため、更年期障害の程度や始まる年齢、続く期間などは様々ですが、誰もが毎日を過ごし年齢を重ねていれば必ず訪れる更年期ということです。

 

更年期は避けることが出来ない必ずやってくる時期といえるでしょう。
不安に思うこともあるかと思いますが、上手に付き合っていくことこそが、更年期を乗り切る秘訣だといわれています。

 

更年期障害といわれる症状に何がある?

更年期に起こる症状として身体に表れるものと、精神的なものとがあります。

 

のぼせやほてりなどのホットフラッシュ
頭痛・めまい
肩こり・腰痛・関節痛
シミ・しわ・くすみの増加
疲れやすい
動悸
高血圧
イライラや不安などの精神不安定
集中力の低下
うつ状態
睡眠障害

 

などが主な症状といえます。
このような症状を見ると更年期障害の症状に不安を感じてしまうかもしれませんが、必ずしもこれらの症状が表れるとは限りません。

 

更年期障害に悩む人が感じるものとしてホットフラッシュは多くの人が悩まされている症状のようです。

ホットフラッシュ

普段の暑いではなく、カァ〜と体の底から熱くなるといったものがホットフラッシュといわれていて、明らかに違うので気づきやすい症状の1つのようです。

 

先にも述べたように症状が軽く何事の内容に過ごせる人もいれば、急な症状に日常生活に支障が出てしまうぐらいの重度の人もいます。
調査結果でみると、更年期障害になりたての頃が一番つらいと感じる人が多く、年齢を重ねていくことで緩やかになっていくようです。

 

つらいと感じる時期は平均で2〜3年といわれています。(個人差はあります)
何歳で更年期障害は終わるという断定はできませんが、必ずいつか更年期障害に悩まされない日々がやってきます。

 

更年期障害は治療すれば治るの?

更年期障害を治すことは可能であり、また治療することによって症状を緩和することが出来たり過ごしやすくすることが出来ます。
その治療方法には以下のものがあります。

 

  • ホルモン補充療法

更年期障害の原因となるエストロゲンを少量補っていく方法です。
ほてりやめまい・ホットフラッシュなどの症状に有効的とされています。
現在では安全に使える治療の1つです。

  • プラセンタ療法

プラセンタ注射によって治療する方法で、週に1回ぐらいの通院が必要となります。
またプラセンタ注射にはリスクがあるため、同意書の提出が必要となることがほとんどです。

  • 漢方薬療法

様々な生薬を配合して心と体のバランスを回復させることに有効で、精神的なものや体力的なものにおすすめです。
出ている症状や体質に合わせて配合することが出来るため自分に合った治療を見つけることができるでしょう。

  • 抗精神薬療法

副作用も少なく気分の落ち込みやうつなど精神的につらい症状を緩和するために用いられます。
長期に使用する場合は依存症が出ないようにすることが必要となります。

 

どんな治療が自分にあっているのか担当医とよく相談することが必要となります。

 

更年期障害も緩和され、きれいになれるプラセンタ注射がおすすめ?

つらい更年期障害の症状を緩和することができ、プラス美容効果も得られるまさに一石二鳥の治療薬としてプラセンタ注射の人気が高まっています。

プラセンタ注射

プラセンタ注射は人の胎盤を原材料としているヒトプラセンタです。
国が認可している薬しかなく、ラエンネックとメルスモンの2種類となります。
更年期障害の治療薬として有効的なのはメルスモンです。

 

プラセンタの美容効果が実感できると、近年では美容目的でプラセンタ注射を接種する人が増えています。
更年期障害の治療としてプラセンタ注射を接種する場合は保険適応になりますが、美容目的では保険適応外で自費となります。
産婦人科やクリニック、エステなどで接種することが可能です。

 

更年期障害の治療として用いるプラセンタ注射は、サプリと併用していくことがほとんどです。
接種することで更年期障害の症状が軽くなったり、または過ごしやすくなっているようです。

 

上手にプラセンタ注射と付き合っていくことでつらい更年期障害を乗り越えることが出来るようです。

 

ただリスクが伴うことを知っておく必要があります。

リスクを知る

それはプラセンタ注射の製剤が、人の胎盤が原材料となっています。
そのことでどんなリスクがあるかわからない、または将来どんな感染症を引き起こすかもしれないということで、プラセンタ注射を1回でも接種したことがある人は献血ができません。
またこのリスクの理解をするために、同意書への署名が必須になっています。

 

献血はもちろんのこと、臓器提供についても見合されるという場合もあるようです。
そのリスクをしっかりと理解したうえでプラセンタ注射を接種するようにしましょう。

 

⇒プラセンタ注射について詳しくはこちらの記事
「プラセンタ注射の効果はすごい!値段の違いは何?」

 

更年期を明るく乗り切るためには考えないが1番!

いかがでしたか?

 

更年期について、またその症状にどんなものがあるか、またどのような治療法があるかを紹介してきました。
不安に思ってしまうことなく、そんな時期が来たら、あまり考えすぎないようにしましょう。

深く考えない

それが1番です。

 

深く考えすぎてしまうことこそが、更年期障害をどんどんつらいものにしてしまいます。
思い当たる症状が出ても「更年期障害だわ、どうしよう」と思うのではなく、「大丈夫だわ」という気持ちでゆったり過ごすことがおすすめです。
もちろんひどい症状で日常生活に支障が出てしまう場合は受診をおすすめします。

 

ストレスをためず、のんびり肩の力を抜いて毎日を送ることで、更年期障害を乗り越えることがきっとできます。